相変わらずドライバーの移籍についての噂は耐えず、ニュースサイトでも毎日色んな記事が出る。その中で面白いのが、「バトンのマクラーレン移籍説」である。
現状では、バトン、ブラウンGP双方が残留を希望しているのだが、金額で折り合っていない。バトンはチャンピオンになったとはいえ、ライコネンほど高くないので、ハミルトンとバトンというのはマクラーレンにとってもかなり良いラインナップだ。スポンサーのボーダフォンが実現に熱心だという。また、バトンが加入すれば、来期カーナンバー1と2をつけられるというメリットもある。
メルセデスの引きにより、ロズベルグは多分ブラウンGP、もしかするとマクラーレンへ移籍すると見られている。マクラーレンはライコネンの動向もあって不確実なので、早く決めるならブラウンGPということになる。
そこで、ブラウンGPはバトン−ロズベルグとなるだろうと考えられてきたわけだ。しかし、バトンがマクラーレンに行くなら、シートがひとつ空く。最近バリチェロ残留のハナシも出てきたのは、その辺の事情が反映しているのかもしれない。
いずれにしろ、アロンソの次はライコネンが決まらないと、他のドライバーも決まらないということに変わりはない。バトンがタイトルを取ろうとも、ライコネンは大物度で現役ドライバー中ナンバー2というわけだ。